ヤマハ CF フルコンサート
【福岡店舗】
ヤマハ YAMAHA フルコンサートグランドピアノ CF
(スタインウェイ Ver.)
製造 1969年製 限定モデル※1)
製造番号 82××××【82万台】
サイズ 奥行275cm
幅 160cm
高さ 103cm
重さ 580kg
外装 黒/鏡面艶出し
鍵盤 象牙/黒檀
非常に状態の良いフルコンサートグランドが入荷しました。
保管状態が良く、年数が経っているように感じません。内外装共に綺麗です。(小傷は簡易リペアします)
ハンマーの減りは非常に少なく、あたたかい音です。
材質、作りこみもきわめて丁寧で、細部の仕上げの品質から格別なオーラを纏ったピアノです。 良質な非常にランクの高い厳選材が贅沢に使用されています。
国産というより、ドイツ製のような弾き心地です。
フルコンサートグランドピアノでは破格のコストパフォーマンスでご案内いたします。
大がかりな内容の細かい修理をしました。
象牙鍵盤は黄ばみが取れて綺麗になりました。
譜面台リペア、フェルト張替え済
全工程作業終了
CFXの価格が23,100,000円ですので
約8分の1程度の価格で憧れのフルコンオーナーになれます。
この機会をお見逃しなく!!
【リヒテルが愛したピアノ】
20世紀を代表するピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルはピアニストとしての後半生ヤマハピアノを愛し続けました。リヒテルとヤマハピアノがはじめて出会ったのは1969年、クリストフォリがピアノの原型を発明した町パドヴァでした。これに続いて南フランスのマントン音楽祭では、ほんの少し他のピアノと弾きくらべてから、あっさり「これだ」とヤマハに決めてしまったのです。この時リヒテルの心を強くとらえたのは、ピアノの質とともにヤマハの技術者のすぐれた感覚と、きめ細かで確かな技術力でした。
翌1970年大阪万博の際に初来日を果たしたリヒテルは、2日目以降の全ステージでヤマハCFを弾き話題になりました。その後来日公演はもちろん、自ら主催するツール音楽祭をはじめ、ヨーロッパツアーでも可能な限りヤマハを指定するまでになりました。リヒテルはヤマハピアノについて次のように語っています。
「ほんとうに良いピアノというのは、心の感度、音楽に反応する心の感度がいい。言い換えれば悲しい音を出したいときは悲しく、嬉しい音を出したいときは嬉しく鳴ってくれないといけない。ヤマハは、そういった心の感度の良さとブリリアントな面の両面を持っている」 ※2)
※1) 詳細はお問い合わせください
※2)YAMAHA 楽器解体全書 抜粋
※ヤマハ掛川工場ハーモニープラザのリヒテルルームには 製造番号1000000番 1970年製のCFが展示されています(非売品)
通常は税込みで500~550万円前後くらいするフルコンピアノです。
3,700,000円→ ディスカウント価格3,003,000円
税抜価格 2,730,000円
税込価格 3,003,000円
※指定口座へ現金振込の場合、税込価格から更に5%お値引き
長野県 Y様 ご成約ありがとうございました。
高級コンサート椅子とインシュレーター、鍵、新品のキーカバー(ブラック)をサービスで付けます。
※あくまでもリニューアル製品です。
磨きやクリーニングをしていますが、
現状販売になりますのでご納得された方のみご購入よろしくお願いいたします。
YAMAHAグランドピアノの中でもプロ仕様の特別なフルコンサートピアノのオーナーになってみませんか?